【PR】映画『汝、星のごとく』

【PR】映画『汝、星のごとく』|イラストレーター トモマツユキ|映画イラスト

東宝さまからご招待いただき、第20回本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんの小説を、藤井道人監督が実写映画化した『汝、星のごとく』を試写で拝見しました。

暁海(広瀬すず)が住む島に転校してきた櫂(横浜流星)。孤独を抱える二人が出会い、互いを支え、自然と恋に落ちていく。櫂は夢を叶えるために高校卒業と共に上京することになり……

あらすじを書き出してみるととてもシンプルな恋愛小説だけれども、書き留めておきたいセリフのひとつひとつが、ビーズのように紡がれて、最後にはひとつのきらめきになるように感じました。

撮影は『青春 18×2 君へと続く道』でもタッグを組んでいた今村圭佑さん。藤井道人監督の作品は、温度まで感じられるような情景を楽しみにしているのですが、学生時代の第1章は、どこまでも続く美しい情景が、逆にどこへも行けない気持ちを感じさせて…。

流れていく時の中で、同じ光を誰かと一緒に見られる時間は限られていて、その光が自分の中で輝き続けることが、幸せということなのかもしれない。

人生は人が決めた正しさの中で生きる方がずっとラク。

だけど、自分の中の正しさを生きる覚悟をした時に、人生が始まるのかもしれない。

ラストは同じ場所が気持ちの変化によって、違った美しさに思えてとても良かったです。